こんにちは。
住吉区の整体「創輝鍼灸整骨院」 院長の尾原です。
最近、雨が降りそうな日に、雨が降るだろうと傘を持って行くと降らず、降らないだろうと傘を持たないで行くと雨が降り濡れます。
なかなかの強運です(^_^;)。
今度の雨が降りそうな日は、予想の逆をしてみます。
さて今回は、『ばね指の治療を進めるうえで大切なこと』というお話。
あなたは、ばね指になってしまい早く治したいのに、なかなか治らないとお悩みではないですか？
ばね指の治療を進めるうえで、どんな治療法を選ぶかというのは改善のスピードに大きく左右します。
その選択も、もちろん大切ですが、もうひとつ大切なことがあるんです。
それが何だか、分かりますか？
それは、ばね指になっている指を、必要以上に動かさないこと。
ばね指の方の多くは指が気になるため、動かしてみて痛みがあるか、ひっかかりがあるかを頻回に確認してしまいます。
実は、その動作が症状を悪化させています。
だから、もしあなたが必要以上に指を動かして症状を確認しているとしたら注意してください。
ばね指の治療を進めるうえで良くすることも大切ですが、悪くしないことも同じぐらい大切ですからね(^^)。
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